2015年05月10日
【ゴクゴク(5959)の日2015】大盛況のうちに終了しました!
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こんにちは!池田千恵 です。

2005年に提唱しました「5月9日はゴクゴクの日」 イベントが大盛況のうちに終了しました!
今回は、34年前から国際支援を行っている日本のボランティア会の重鎮、日本国際ボランティアセンター(JVC)様 主催という形での開催。今回の活動を通じてでた収益は、ラオス、パレスチナ、ネパール、福島での支援活動に充てられます。

つなげてくれたのは、ワタミ時代の先輩で、今は飲食関係のコンサルティングや塾などを経営している、ソーシャルエナジー株式会社 の木村知昭さん(写真真ん中)。木村さん、ありがとうございます!
木村さんには、昨年早朝グルメの会@愛と胃袋 さんでもお世話になりました。こうして、20年も前に出会った先輩とずっとつながっていること、ありがたいです。
写真右は、今回最初に問い合わせをいただき、企画・司会などを担当された、JVCの並木さん。数日前にパレスチナ出張から帰ってきたばかりのパワフルウーマン。

会場は田町にあるSHIBAURA HOUSE 。天井が高く開放的で、ステキな空間でした。

今回はサッポロビール株式会社様の協賛で、「極(ごく)ZERO」が飲み放題に!5月9日はゴクゴクの日であると同時に「極(ごく)ZERO」の日でもあるのです。

最初に、ゴクゴクの日 提唱者ということで、私からひとことご挨拶をさせていただきました。


ゴクゴクの日 のスタートは2005年。
●早起きしてサッサと仕事を終わらせて美味しいお酒を飲みたい!
●楽しい、うれしい、おいしい、が社会貢献につながる活動をしたい!
という気持ちでスタートさせました。
実は今年は多忙につき、大々的なイベント開催は難しいとあきらめていたところでしたが、今回JVCさんとのご縁がつながり、70名様以上も集まるイベントが開催できて嬉しいです!
乾杯の時って、人は必ず笑顔になります。怒りながら乾杯する人はいません。
だからこそ、いつか、ゴクゴクの日が平和の象徴となることを目指して今後も活動していきたい、そんな話をさせていただきました。


そして、5時9分を待って、みんなで乾杯!!!



今回パレスチナとラオスにちなんだおつまみもでました。ひよこ豆のディップや、ラープというそぼろ炒め。ラープは、酸味と辛みとパクチーで、ご飯がすすみそうなお味。
また、ラオスでは昆虫食が盛んだそうで、イナゴ、蜂の子、蚕のさなぎのおつまみも。(写真は自粛)。何事も経験、ということで、さなぎを初めて食しました。

ゴクゴクの日、ということで、パレスチナのお酒事情なども絡めたお話や、

ラオス人のお酒の飲み方などのお話もあり!

私からは、福島の日本酒「会津中将」 の純米酒を持参。今回のご縁をつなげてくれた木村さんからも、福島県矢吹町の自然郷 セブンの差し入れが!
どちらも芳醇でホントに美味しいんですよ〜。参加の皆さんにとても人気でした。
1杯500円で販売。売上げ1万1000円は、全て福島県の復興支援のために寄付させていただきます。


今回、特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会 の方より、ネパールの大地震の現状についても教えてもらいました。

全員にプレゼントがもらえるじゃんけん大会も!楽しかった〜。


うれしい、楽しい、おいしいが誰かのためになる、すばらしいひとときを過ごすことができました。
あらためて、参加の皆様、JVC様、サッポロビール様、そして繋げてくれた木村さん、並木さん、どうもありがとうございました!
来年もいろんな場所で、いろんな人たちと組みながら、どんどんこの活動、広げていきたいと思います!
*****************************
<池田千恵 連載&メディア情報>
日経ウーマンオンライン「ひとり力(ヂカラ)のつくり方」 毎週金曜更新

5月9日発売、THE21 2015年 06 月号 に取材記事掲載
![THE21 2015年 06 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DCwkTpgeL._SL160_.jpg)
特別企画 ”仕事が出来る人はなぜ「朝型」なのか” にて、理想の「朝時間&夜時間シミュレーション」について解説。
こんにちは!池田千恵 です。

2005年に提唱しました「5月9日はゴクゴクの日」 イベントが大盛況のうちに終了しました!
今回は、34年前から国際支援を行っている日本のボランティア会の重鎮、日本国際ボランティアセンター(JVC)様 主催という形での開催。今回の活動を通じてでた収益は、ラオス、パレスチナ、ネパール、福島での支援活動に充てられます。
つなげてくれたのは、ワタミ時代の先輩で、今は飲食関係のコンサルティングや塾などを経営している、ソーシャルエナジー株式会社 の木村知昭さん(写真真ん中)。木村さん、ありがとうございます!
木村さんには、昨年早朝グルメの会@愛と胃袋 さんでもお世話になりました。こうして、20年も前に出会った先輩とずっとつながっていること、ありがたいです。
写真右は、今回最初に問い合わせをいただき、企画・司会などを担当された、JVCの並木さん。数日前にパレスチナ出張から帰ってきたばかりのパワフルウーマン。

会場は田町にあるSHIBAURA HOUSE 。天井が高く開放的で、ステキな空間でした。

今回はサッポロビール株式会社様の協賛で、「極(ごく)ZERO」が飲み放題に!5月9日はゴクゴクの日であると同時に「極(ごく)ZERO」の日でもあるのです。
最初に、ゴクゴクの日 提唱者ということで、私からひとことご挨拶をさせていただきました。


ゴクゴクの日 のスタートは2005年。
●早起きしてサッサと仕事を終わらせて美味しいお酒を飲みたい!
●楽しい、うれしい、おいしい、が社会貢献につながる活動をしたい!
という気持ちでスタートさせました。
実は今年は多忙につき、大々的なイベント開催は難しいとあきらめていたところでしたが、今回JVCさんとのご縁がつながり、70名様以上も集まるイベントが開催できて嬉しいです!
乾杯の時って、人は必ず笑顔になります。怒りながら乾杯する人はいません。
だからこそ、いつか、ゴクゴクの日が平和の象徴となることを目指して今後も活動していきたい、そんな話をさせていただきました。


そして、5時9分を待って、みんなで乾杯!!!

今回パレスチナとラオスにちなんだおつまみもでました。ひよこ豆のディップや、ラープというそぼろ炒め。ラープは、酸味と辛みとパクチーで、ご飯がすすみそうなお味。
また、ラオスでは昆虫食が盛んだそうで、イナゴ、蜂の子、蚕のさなぎのおつまみも。(写真は自粛)。何事も経験、ということで、さなぎを初めて食しました。
ゴクゴクの日、ということで、パレスチナのお酒事情なども絡めたお話や、
ラオス人のお酒の飲み方などのお話もあり!
私からは、福島の日本酒「会津中将」 の純米酒を持参。今回のご縁をつなげてくれた木村さんからも、福島県矢吹町の自然郷 セブンの差し入れが!
どちらも芳醇でホントに美味しいんですよ〜。参加の皆さんにとても人気でした。
1杯500円で販売。売上げ1万1000円は、全て福島県の復興支援のために寄付させていただきます。
今回、特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会 の方より、ネパールの大地震の現状についても教えてもらいました。

全員にプレゼントがもらえるじゃんけん大会も!楽しかった〜。


うれしい、楽しい、おいしいが誰かのためになる、すばらしいひとときを過ごすことができました。
あらためて、参加の皆様、JVC様、サッポロビール様、そして繋げてくれた木村さん、並木さん、どうもありがとうございました!
来年もいろんな場所で、いろんな人たちと組みながら、どんどんこの活動、広げていきたいと思います!
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<池田千恵 連載&メディア情報>
日経ウーマンオンライン「ひとり力(ヂカラ)のつくり方」 毎週金曜更新

5月9日発売、THE21 2015年 06 月号 に取材記事掲載
![THE21 2015年 06 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DCwkTpgeL._SL160_.jpg)
特別企画 ”仕事が出来る人はなぜ「朝型」なのか” にて、理想の「朝時間&夜時間シミュレーション」について解説。
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